あたたかいジェルで毛穴の汚れをしっかり取ってくれると口コミでも評判の良いマナラホットクレンジングゲルマッサージプラス。
W洗顔不要でツルツルになるって口コミでは書いてあったけど、もしやお肌に良くない成分が使われているんじゃない?って不安になりますよね。
マナラホットクレンジングゲルは危険なものが使われていないか成分を調べてみることにしました。
結果!!マナラは安全な成分だけで作られているのはもちろん肌に優しい成分が使われているし、必要な洗浄成分は配合されているのでしっかりメイクもきちんと落とすことができると分かりました!
毎日の汚れをきっちり落とすことが毛穴ケアに一番大切なことですよね。
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私もマナラホットクレンジングゲルを実際に使いましたが、洗い上がりのスッキリ感が気持ち良いし、さらっとするので皮脂が多くなりがちな夏のクレンジングには特に良いなと思いました。
50代の母も使っていて毛穴の黒ずみが気にならなくなったと喜んでいました。
ここからの記事ではマナラホットクレンジングゲル成分について詳しくまとめました。
気になる方は読んでみてくださいね。
マナラホットクレンジングゲルは危険な成分は使われていません!

毎日肌に使うクレンジングだからもしお肌に良くない成分が使われているとしたら怖いですよね。
マナラホットクレンジングゲルの成分は安全なのか調べてみることにしました。
石油系界面活性剤はなし!
界面活性剤と聞くとなんとなーくお肌に悪そうだよね、というイメージありますよね。
実はクレンジングの乳化剤として界面活性剤はほとんどの化粧品に配合されています。
界面活性剤は一概に悪いというものではなく、石油で作られた界面活性剤を使っている場合はお肌に良くないですよ、というものなんです。
マナラホットクレンジングゲルにも界面活性剤が使われていますがステアリン酸グリセリルという非イオン界面活性剤の成分で安全性の高い成分です。
ステアリン酸グリセリル(SE)の現時点での安全性は、皮膚刺激性や毒性はほとんどなく、眼に入った場合は最小の眼刺激性が起こる可能性がありますが、アレルギー(皮膚感作性)の報告もないので、安全性の高い成分であると考えられます。
非イオン界面活性剤は食品に使われることもあるくらいなので安心できますね。
主成分は温感と洗浄成分!
成分をチェックするにしても配合されている量の多い成分がどんな役割をするのかが重要ですよね。
マナラホットクレンジングゲルの中でも配合量の多い主成分について詳しく調べていることにしました。
水と混ざることであたたかくなります
マナラホットクレンジングゲルに一番多く配合されている成分はグリセリンです。
マナラがあたたかく感じるのは、グリセリンが水と混ざると発熱する性質を持っているからなんです。
グリセリンは発熱の性質以外にも保湿性にも優れているので洗い上がりにつっぱらない保湿効果も期待できます。
メイク落ちが良いのが分かります
マナラホットクレンジングゲルの成分で2番目、3番目に多い成分はトリエチルヘキサノイン、オリーブ果実油という成分です。
トリエチルヘキサノインやオリーブ果実油はオイルの役割でお化粧を落とす役目をしてくれます。
配合量の多い成分に油の成分が入っているからしっかりメイクでも綺麗にスッキリ落とすことができるんです。
マナラホットクレンジングゲルはどんな成分が使われてるの?全成分をチェック!
特に気になった主成分や界面活性剤については詳しく調べてみたけど、念の為他の成分も全部調べてみたいとマニアック心が騒いだので笑 マナラホットクレンジングゲルの全成分を調べてみることにしました。
全成分の安全性と役割は?
マナラホットクレンジングゲルの成分はホームページやクレンジング本体にも書かれています。

早速1つずつ成分をチェックしてみます。
| 成分 | 安全性 | 効能 |
| グリセリン | ○ | 保湿、バリア機能 |
| トリエチルヘキサノイン | ◎ | 酸化安定性 |
| オリーブ果実油 | ◎ | エモリエント作用、界面活性剤 |
| ラウリン酸PEG-9グリセリル | ○ | 乳化剤 |
| ステアリン酸グリセリル | ○ | 界面活性剤 |
| (ベヘン酸/エイコサン二酸)ポリグリセリル-10 | ○ | 非イオン界面活性剤 ゲル化剤、増粘剤、乳化安定剤 |
| フウチョウソウ葉エキス | ◎ | 抗アクネ剤 |
| アーチチョーク葉エキス | ◎ | 毛穴 |
| メドウフォーム油 | ◎ | エモリエント作用 |
| パパイン | ◎ | ピーリング |
| プロテアーゼ | ○ | 角質除去 |
| α-アルブチン | ◎ | 美白 |
| テトラヘキシルデカン酸アスコルビル | ○ | 美白、抗酸化 |
| 加水分解コラーゲン | ◎ | 保湿 |
| マンダリンオレンジ果皮エキス | ◎ | ハリ |
| ラウリン酸ポリグリセリル-10 | ○ | 保湿 |
| ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム | ○ | 保湿 |
| ヒアルロン酸Na | ○ | 保湿 |
| グルコノバクター/ハチミツ発酵液 | ◎ | ピーリング |
| ユズ果実エキス | ◎ | ピーリング、バリア機能 |
| チャ葉エキス | ◎ | 抗酸化 |
| セレブロシド | ◎ | 水分保持、保湿効果 |
| オウゴン根エキス | ◎ | 保湿 |
| ノイバラ果実エキス | ◎ | 保湿、美白、抗菌 |
| ローヤルゼリーエキス | ◎ | 保湿、皮脂抑制 |
| メマツヨイグサ種子エキス | ◎ | 抗酸化 |
| セイヨウトチノキ種子エキス | ◎ | 抗炎症、収れん |
| ヘマトコッカスプルビアリス油 | ◎ | 抗酸化 |
| ダイズ種子エキス | ○ | 抗老化、保湿 |
| プエラリアミリフィカ根エキス | ◎ | 美白、保湿 |
| アスコルビン酸Na | ○ | 酸化防止 |
| ザクロ果実エキス | ◎ | 抗酸化 |
| ハチミツ | ◎ | 保湿 |
| オリーブ油脂肪酸エチルヘキシル | ◎ | バリア機能向上 |
| スクワラン | ◎ | エモリエント |
| ニンジン根エキス | ◎ | 抗酸化 |
| オプンチアフィクスインジカ茎エキス | ◎ | 保湿、消炎 |
| ミツロウ | ○ | 粘稠性 |
| ダイズ油 | ◎ | エモリエント |
| (ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル | ○ | エモリエント |
| DPG | ○ | 合成 香料、溶剤、粘度低下剤 |
| ポリグルタミン酸 | ○ | 保湿 |
| アルギン酸Na | ○ | 香料 |
| シアノコバラミン | ◎ | 着色 |
| トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル | ○ | 界面活性剤 |
| ステアリン酸PEG-5グリセリル | ○ | 界面活性剤、乳化剤 |
| ステアリン酸PEG-15グリセリル | ○ | 界面活性剤、乳化剤 |
| 加水分解酵母エキス | ○ | 保湿 |
| ジステアリン酸ポリグリセリル-3メチルグルコース | ○ | エモリエント |
| (アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー | ○ | 乳化 |
| クエン酸 | ○ | pH調整 |
| クエン酸Na | ○ | pH調整 |
| (アスコルビル/トコフェリル)リン酸K | ○ | pH調整剤、緩衝剤 |
| トコフェロール | ○ | 酸化防止、抗酸化 |
| イソステアリン酸ソルビタン | ○ | 非イオン界面活性剤 |
| リン酸 | ○ | 香料 |
| BG | ○ | 保湿材 合成の溶剤 |
| ポリソルベート60 | ○ | 界面活性剤、乳化剤 |
| ペンチレングリコール | ○ | 保湿、抗菌 |
| リン酸Na | ○ | pH調製剤 |
| PEG-60水添ヒマシ油 | ○ | 非イオン性界面活性剤 |
| リモネン | ○ | 香料 |
| 水 | ◎ | |
| フェノキシエタノール | ○ | 防腐剤 |
危険性がある成分は使われていないので安心して使えそうですが、いろんな成分が配合されているので、敏感肌やアトピー肌の方は念の為お試ししてからの方が安心ですね。
まとめ マナラホットクレンジングゲルは安心して使ってOK!毛穴ケアにGOOD!
マナラホットクレンジングゲルマッサージプラスは毎日使って大丈夫なのか、危険な成分が使われていないのか成分を詳しく調べました。
洗浄効果のある成分がしっかりと配合されているのでガッツリメイクでもスッキリ落としてくれます。
温感ジェルが毛穴を開いてくれて汚れを残さないから毛穴ケアにもしっかりできるのが嬉しいです。
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