クレンジングバームと言えばの有名なDUOザクレンジングバーム。
最近、有名なインスタグラマーが紹介したりしてじわじわ浸透してきたinkクレンジングバーム。
どちらも見た目がそっくりで、同じような感じだし、どっちを使えば良いか迷いますよね。
2つの違いを詳しく調べている人が見つからなかったので、私も気になって比較してみることにしました。
結果を先に書いておくと。。。
肌に優しい成分が良い、パパッと時短でメイクを落として毛穴ケアがしたいならDUOザクレンジングバーム
どうにもこうにも、安いものを使いたいならinkクレンジングバーム
を選ぶと良いです。
まずは簡単に違いを表にしました↓
DUOザクレンジングバーム | inkクレンジングバーム | |
メイク落ち | ◎ | ◯ |
W洗顔 | 不要 | 基本不要 (オイル残りが気になる場合は 軽く洗顔) |
敏感肌に気になる成分 | なし | コレステロール ラウロイルラクチレートNa |
嬉しい成分 | セラミド コラーゲン ヒアルロン酸 | セラミド アーチチョーク |
お試し価格 | 1,980円(30日分) >公式通販 | >ミニサイズ 500円 (10日分) |
使い方に違いがあったので、メイク落ちや成分、コスパについて詳しくまとめましたので、もっと詳しく知りたい方はここから下の記事を参考にしてみて下さい。
▽コスパ良し▽
DUOクレンジングバーム公式通販はこちら>>
洗い方に違いあり!inkクレンジングバームは小さい子供がいると使いにくい
DUOはクレンジングバームを顔全体になじませていくと、メイクが落ちていくのを感じるし、W洗顔不要でパパッと使えるのが魅力です。
ところが、inkはクレンジングバームはマッサージしただけでは、メイクが落ちません。
顔全体にバームをなじませた後に、水(かぬるま湯)を手にとって顔全体になじませてメイクや汚れを乳化させて落とします。
そしてその後にすすぎます。
この乳化部分が子供と一緒に入っているお風呂だとゆっくりしてられず、かなり面倒に感じてしまいました。
とはいえ、全体になじませて、乳化させる工程を抜いて洗い流すと、メイクが落ちきりません。
(しっかり乳化をさせてもアイラインが落ちきらないこともありましたが。。。)
口コミでも、inkクレンジングバームを使い始めて小さいニキビが出来てしまった。という書き込みがあって、恐らくこの乳化の工程をしていないことで、メイクが落ちきらなかったのかなーと思いました。
そしてW洗顔は不要なのですが、洗い上がりもなんとなくぬるっとしたような感じなので、私はW洗顔が必要だなぁと感じました。(ホームページにもW洗顔不要ですが、肌のオイル残りが気になる場合は、軽く洗顔してくださいと書かれています)
公式ホームページのここです↓
inkは、手間をかけてでも使いたい人向けですね。
inkクレンジングバームは敏感肌さんは注意!成分をチェック
DUOの成分には、気になる成分はありませんでした。
パルミチン酸エチルヘキシルトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、炭酸ジカプリリル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、ポリエチレン、トリイソステアリン酸PEG-5グリセリル、トコフェロール、カニナバラ果実油またはノバラ油、アンマロク果実エキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、グルコシルセラミド、加水分解コラーゲン、加水分解ヒアルロン酸、α-グルカン、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、ノイバラ果実エキス、プルーン分解物、クリサンテルムインジクムエキス、ソメイヨシノ葉エキス、トルメンチラ根エキス、豆乳発酵液、メマツヨイグサ種子エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、タチジャコウソウ花/葉/茎エキス、オウゴン根エキス、キハダ樹皮エキス、ビルベリー葉エキス、オウレン根エキス、カミツレ花エキス、クチナシ果実エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス 、トウキンセンカ花エキス、ハマメリス葉エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、水、BG、PEG-7(カプリル/カプリン酸)グリセリズ、フェノキシエタノール
inkの配合成分の中では、気になる成分がありました。
パルミチン酸エチルヘキシル・ホホバ種子油・トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル・トリ(カプリル酸/カプリル酸)グリセリル・炭酸ジカプリリル・ポリエチレン・オリーブ果実油・トリイソステアリン酸PEG-5グリセリル・セラミドEOP・セラミドNP・セラミドAP・フィトスフィンゴシン・アルガニアスピノサ核油・スクワラン・水溶性プロテオグリカン・ヒアルロン酸Na・水溶性コラーゲン・アーチチョーク葉エキス・ ローズマリー葉エキス・カミツレ花エキス・オウゴン根エキス・コメヌカエキス・アロエべラ葉エキス・BG ・水・トコフェロール・テトラヘキシルデカン酸アスコルビル・ラウロイルラクチレートNa・コレステロール・エチルヘキシルグリセリン・キサンタンガム・カルボマー・フェノキシエタノール
保湿の役割をするものと乳化の役割をするもの、2つの成分です。
ラウロイルラクチレートNa:アレルギー性弱感作反応が起こる可能性あり
参考:化粧品成分オンライン
最小限の可能性ということですが、敏感肌の場合、ちょっとした刺激で肌に変化があることが考えられるので気になるところですよね。
DUOとinkクレンジングバーム 価格、コスパは?!
毎日使うメイク落としだからこそ、コスパの良さは気になるところですよね。
とにかく安いものが使いたいなら、間違いなくinkがコスパ良しです。
DUO | ink | |
定価 (税込) (内容量90g:約1ヶ月分) | 3,960円 | 1,000円 |
定価の価格を比べるとかなりの差がありますよね。
inkの価格はどうなってるの?ってくらい安いです。
(自社で製造工場から容器まで管理しているんだとか。。。)
DUOは通販で購入すれば、半額で買えたり、20%OFFになったりと定価より安く使うことは出来ますが、inkの価格には及びません。
ただし、お試しに関してはどちらもお得に使ってみることが可能です。
DUOは実質無料、inkは500円でお試しできる
DUOザクレンジングバームは、公式通販限定の初回キャンペーンがあります。
定価の半額で購入できるのですが、万が一お肌に合わなかった場合にはクレンジング代金を全額返金してもらえる保証がついているんです。
だから、保証期間内の20日間は実質無料でお試し出来ちゃいます。
初めて使うクレンジングって使い心地が分からないし、嬉しい保証ですよね。
inkにはお試しキャンペーンがないのですが、10日間使えるミニサイズが販売されています。
500円なので気軽に使えるのが嬉しいですね。
まとめ 肌弱さん&時短派はDUOクレンジンフバーム!とにかく安いはinkクレンジングバーム!
DUOザクレンジングバームとinkクレンジングバームを成分や使い心地、価格の違いで比較しました。
小さい子供と一緒にお風呂に入っているなら、間違いなくDUOが楽ですね。
が、とにかく安いところが魅力です。
私は、inkとDUOどちらも使いましたが、DUOザクレンジングバームが気に入ったので、毎日使っています。
しっかりメイクの日でも毛穴までキレイにしてくれるのでかなり満足しています。
肌がキレイだと、朝起きて鏡を見た時に気分が良いのが何より嬉しいです。
▽コスパGOOD▽
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